映像研のエキストラをしたら幼稚園を作りたくなった。

 

 

『映像研には手を出すな!』のエキストラに参加した時の話です。

 

 

 

これは読み返してから気づいたというか反省点なのですが齋藤飛鳥が可愛いということを永遠と書いてるTwitterの延長線上のような内容になっていたのでブログではなく5000字のツイートだと思って頂けると助かります。私なら長すぎて読まないです。

 

 

このブログに目を通しても特にメリットはないのですが、私が飛鳥ちゃんを凝視し続けていたという気持ち悪すぎる事実を自ら公にしているだけで私にはもはやデメリットでしかないのでないかと思ってきました。このブログが気持ち悪すぎて捕まらないといいね(急に他人事になる人)

 

 

 

いやでも本当にか〜わいかったんです。

「可愛い」ではなく「〜」を付けたくなるくらい本当にか〜わいかった。

 

 

 

 

当日、太陽が顔を出す前の時間帯に集合し、指定された服に着替え撮影場所に向かう。

 

 

私はこの時はまだ出番ではなかったので何人かのエキストラの方がリハーサルしているところを端の方で寒さに震えながら見ていた。じっとしてると北極なのかと思うほど寒くて極暖ヒートテック10枚くらい重ね着すればよかった....と思った。コタツ持ってくれば良かった...とも1万回思った。そんな感じで死にそうになっていると3つのリュックを抱えたスタッフさんと共に首を竦めながら黒いベンチコートを身に纏った齋藤山下梅澤が登場。寒かったからかステージにいる時より3人とも少し小さく見えた。

 

 

 

そこで初めて飛鳥ちゃんの髪が短いことを知ったんだけど、ショートカットで登場した飛鳥ちゃんを見てる私は完全に「あの頃、君を追いかけた」の名シーンでもある早瀬真愛がポニーテールで歩いてきたのを見た時の水島浩介と同じに顔になっていたと思う。その流れで(どういう流れ)足元を見るとローファーのかかとを潰して歩いててコラ〜となったのですが可愛すぎたので全然OKです。(その3秒後くらいにちゃんと穿き直してた)

 

 

 

基本的に飛鳥ちゃんは寒さが大の苦手なようで(夏も苦手なようですが)ベンチコート+毛布を腰に巻くスタイルでリハをしていた。ここで可愛かったのは、リュックを背負ってるから一人では毛布を上手に腰に巻けなくてスタッフさんに随時巻いてもらってたとこ。飛鳥ちゃんは巻きやすいようにリュックを手で持ち上げる係。もう。お母さんにお洋服着せてもらう子供の朝なの......

 

あの、本当に可愛いの。

 

 

 

それでも寒そうにしていたから、今からこの地面を掘り起こして温泉でも湧かしてあげれんかな???となった。そこから私は温泉を湧かしてあげたいということしか考えていない。寒すぎて飛鳥ちゃんはほぼずっと猫背で歩いて移動してた。

 

記憶力が乏しいとよく口にしてる飛鳥ちゃんがこの日の映像を見て「本当に寒かったよねこのとき」と覚えていたくらいなので本当に寒かったんだと思う。

 

 

 

 

そして、これは遠目からだったのですがスタンバイしてる時に、飛鳥ちゃん(3歳)が突然マネージャーさんの肩を後ろから掴んで笑顔でぐるぐるぐるぐると回り始めました。その光景を座りながら微笑ましい眼差しで見ていた梅澤さんと美月も何故か立ち上がり、飛鳥ちゃん(3歳)の肩を同じように掴み電車みたいに四人で連結してぐるぐるぐる周り始めました。

 

 

なぜ、この3人の中で一番先輩の飛鳥ちゃんが満面の笑みでぐるぐるぐる回り始めようと思ったのか。

それは3歳だから(そろそろ怒られろ)

 

 

あと、どう考えてもその電車の車掌さんになりたいとしか思えなくなった。

 

 

 

早くもここら辺で私は既に「可愛い」を摂取しすぎて致死量を越えていたので、逆にもうやめて!おのライフはゼロよ!みたいな顔をしていたと思う。ちょっとタイムと言いたくなってくる。こちらが休憩する間もなく延々と「可愛い」が降り注いでくるこの時間はなんなんの.....?「寒さ」に殴られた瞬間に「可愛い」によって一瞬でHPが全回復していく感じ。ふめつのオタクになった(絶対に存在してほしくない日本語)

 

 

マネージャーさんは誰がどう見ても幼稚園の先生にしか見えないし3人がわいわいしてる姿を見てて思ったのですが乃木坂幼稚園作りません?

園歌は「君の名は希望」で。

 

 

 

 

次の撮影の準備中の合間、ふと後ろを振り返ると直立した状態で飛鳥ちゃんがマネージャーさんの肩に頬をつけて寝ていた。

 

 

いや、いや..............................................     

 

 

 

 

(30秒間の溜め)

 

 

 

 

メッチャクッチャ可愛かった......ミルク飲んだあとに昼寝してる赤ちゃん、正真正銘の赤ちゃん。本当に可愛い。ほっぺだけで全身を支えていた。可愛すぎて脳が目の前の光景を処理しきれていなかった。飛鳥ちゃんって人の肩に頭を置くのよくやってるけどいつもツンな子が突然それやってきたら普通に全員fall in loveになるから本当に飛鳥ちゃんはナチュラルあざと王国のプリンセスだよね(頭の悪い文)

 

 

私の眼球に映像録画機能があればこの可愛すぎる飛鳥ちゃんを全国の映画館のスクリーンに映し出すために日本一周してた、確実に。

 

 

 

そんなくだらいないことを考えてる間にもスタッフの方々は着々と撮影の準備を進めており、私がそこに立って〜と指示された位置が飛鳥山下梅澤の斜め後ろだったのですが飛鳥ちゃん本当に襟足が生後三ヶ月くらいのひよこ。飛鳥ちゃんって後ろ姿だけでも「齋藤飛鳥です。」って感じなんだね。ロングの飛鳥ちゃんしか知らないからずっとときめきトゥナイトになってた(脳内BGM:トキトキメキメキ)

 

 

 

このシーンの撮影を終えるとマネージャーさんが温かい飲み物を三人に準備していた。飛鳥ちゃんは両手を出して天使みたいな表情で飲み物を受け取り世界で一番幸せそうに飲んでいた。

 

温かい飲み物は飛鳥ちゃんのために存在していたのかもしれない、あの時はありがとう温かい飲み物。

 

 

 

 

 

今までも十分天国だったのですが、ここから天国のスイートルームに入室したのかなと思う時間が訪れました(存在しない日本語)

 

 

 

突然、私が立っている位置の少し前で山下梅澤飛鳥の順に仲良く並んで座り休憩をし始めました。お昼休憩とかではなかったからだった思うのですが、こんな近くでしかもオタクが目の前にいるのにここでそんな3人仲良く休憩しちゃうの?いや、なにしてるの?と一周回って冷静になりました。寒いし楽屋戻らなくていいのか?いや、これはトラップで実はここから課金制か?とオタクのすぐお金を払いたがる悪い癖が出ました。課金制ですと言われても多分払ってた。

 

 

本当に近い。

 

 

シンプルに近過ぎてとてつもなく気まずい、どこを見てたらいいのか分からなすぎて隣にいる仲良くなった美月推しの子と二人で顔だけ違う方向を向きながら「あの草の名前知ってますか?あの草もなんか可愛いですね」という人生でこんなバカみたいな気の紛らわし方したことないというくらいの会話を繰り広げた。草が可愛いわけがない。休憩が想像より長かったのと草よりどう考えても推しメンでしょとなり(それはそう)好きな人と目が合わないようにさりげなく見る中学生のような感じで推しメンを見ていました。

 

 

秋元康の歌詞に脳を侵略されているオタクなのでこの光景を目の前にこの歌詞が頭を掠めてきた。「遠距離ポスター、近くにいるのに君は切ないほど手が届かない」この日ほどこの歌詞が胸に沁みた日はない。泣きたいね。

 

 

休憩中の飛鳥ちゃん。

 

飛鳥ちゃん寒いのに何故かローファーを脱いでる(すぐ靴を脱ぎたがる幼児期と同じ現象だよね)

リップを塗られてる時の口がひよこ

ボーッとしてる顔可愛すぎて死んじゃった

寒いから揺れてる、ずっと揺れてる

メイクさんにべったり

ケラケラ笑いながら山下梅澤の話を聞いてる

一生猫背

3歳

 

 

靴を脱ぎたがる習性があるのかわいいよね。

 

 

 

オタクの分際でほぼ素の状態が見れるのなんてライブのメイキングくらいだと思っていたので、私が朝ここに温泉を掘り起こしていればあと10時間くらい休憩してくれていたのかなと思うと後悔が募り自分を責めました。

 

 

 

午後からは山下美月さん一人だけの撮影だったのだけどお肌が陶器すぎてとにかく感動した、やっぱりアイドルは目の大きさと輝きが格段に違う。山下美月さんの目の大きさ本当になんなんだ?キラりんレボリューションの月島きらりか?首のほくろが終始偉かった。

 

 

早朝から6時間くらい撮影してるのに無限に可愛いのはなんなのかと頭を抱えた、私は寒さにやられて沼から這い上がってきたバケモンみたいになっているのにね。

 

 

撮影終了間際、真後ろにいた山下美月さんが撮影場所にあった不思議な噴水を見ながらマネージャーさんに「この噴水、水の出方がプリンターみたい、なんでこれを作ろうとおもったんだろう?」と真剣に問いかけてて可愛かったので、噴水を見てみたら確かにプリンターに見えた。でも、視点が独特すぎてプリンターみたいって言われないと絶対プリンターには見えない。

 

 

山下さんは基本的にずっとマネージャーさんとJKみたいな会話してた「さむいっすね」って多分26回は言ってた。

 

このエキストラに参加して一つ心に決めたのですがもし山下美月2nd写真集が発売されたら、もうあの頃のようにキモい帯コメント(これに関してはとても褒めてる)が書けなくなってしまった秋元康の代わりに「山下美月乃木坂46の希望である」と書かせて欲しい。

 

 

この日は山下齋藤の撮影がメインだったらしく梅澤さんのお話をあまりできていないのだけど、梅澤さんは頼もしい彼氏のように飛鳥ちゃんの隣にいた印象だった。印象的だったのは、一人で座っている飛鳥ちゃんを見つけると梅澤さんが慣れたようにスッと飛鳥ちゃんの写真を撮り始めた。その撮った写真を見せると飛鳥ちゃんがケラケラ笑って喜んでた姿はとても微笑ましかった。なんか、この2人には年の差がある従姉妹みたいな感じの雰囲気がある。

 

f:id:harsu_q10:20201120133649j:image

これはその時撮ってた写真(映像研公式より)

 

梅澤さん背が高いから、基本的に見上げる形で笑いかけてるの完全に浅草氏と金森氏だった。

 

 

 

 

撮影は6時間くらいだったんだけどそのうちの5時間くらいはずっと同じ空間にいれたのありえないほど贅沢な空間なのに長時間ともなると推しメンがすぐそこにいることに少しだけ慣れてきたりして不思議な感覚に陥った。 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果的にこのブログで一番伝えたかったことは齋藤飛鳥ちゃんが3歳だったということだ(大声)

 

 

 

飛鳥ちゃんが3歳になることは知っていた。

 

しかし、マネージャーさんが幼稚園の先生に見える場面が多すぎて微笑ましいを超えていた。確実に3歳というか赤ちゃん、それくらい行動が愛おしかったのであと1時間くらい長く撮影していたら、どうしてそんなに可愛いの?と本人に聞きに行って危うく捕まるところでした(捕まれ)

 

 

 

そういえば思い出したのですが、今回の撮影の時も飛鳥ちゃんは壁や隅にいがちで私はそれを見ながら、壁に寄りかかる飛鳥ちゃんだ.......と天然記念物を見守るような気持ちで感動していた。すると、その飛鳥ちゃんに気づいた二階にいたスタッフさんがリモコンの音量レベルで言うと100みたいな声で「浅草ぁぁあ!!大丈夫かぁ〜?!」と声を掛けた。

私は「(おいおい!)」となった(やめろ)

その瞬間に飛鳥ちゃんは自分の世界から一瞬にして強制帰還し「あっ、大丈夫です笑」と手持ちホッカイロを握りしめながら返していた。

 

浅草氏なのもあり帽子を被って壁に寄りかかりながら俯いてるから側から見たら確かに心配しちゃうけど一人になることは彼女なりの集中の仕方なんだなと思いました。その彼女の気持ちをちゃんと理解していつもそっとしてあげている乃木坂46のメンバーのことも同時に愛おしくなりました。

 

そして、映像研の3人のバランス、改めてとんでもなく良いですよね。飛鳥ちゃんを見つめる梅澤さんと山下さんの目はとても慈愛に溢れていて、特に梅澤さんからは「可愛い...」って心の声が漏れて聞こえてくるんじゃないかと思うくらい飛鳥ちゃんに対して愛おしさと言ったらいいのか分からないけど、それに近いものが伝わってきた。映像研はこの一年でとても良い関係を作り上げていたんだね。

 

3人が極寒のなか頑張っている姿を直接見られるとてもとても貴重な時間だった。無理しないと到底こなせないような仕事量を抱えながらもいつも我々を笑顔にしてくれる彼女たちの頑張る姿をこんな近くで見てしまったらもっと好きになってしまうに決まっている。

 

 

 

 

 

やっぱり、乃木坂幼稚園を開業してもいい?

 

 

 

乃木坂46 4thアルバム発売記念スペシャルイベント 

 

 

お久しぶりです、 梅雨入りしましたね。私は夏が好きな人間なので早く明けてくれないかなとわくわくしてます。ただ、クーラーガンガンで毛布にくるまって寝るのが好きとかアイスを外で食べるのが好きとかそんな理由、それがいいんですけどね。

 

どうしてもTwitterの140字で収めておくのがもったいないなくて(いつも全然収められてないのにね)今回ばかりはどうしても記憶が薄れてしまう前に此処に思い出を書き連ねたいと思っちゃいました。

 

 

 

大変ありがたいです、本当にたいへん有難いことに人生初の乃木坂46スペシャルイベント「メンバーとゲーム対決!」に当選させて頂きました!もうその日からずっと夢心地というかTempalayの「どうしよう」の歌詞状態、シュワシュワ 夢の真っ最中 どうしよう どうしよう...という気持ちのままいつのまにか一ヶ月が過ぎていました。6月9日、この日が待ち遠しくて仕方ない反面、その日が永遠に存在していて欲しいというか、その日が存在さえせしていてくれれば何ヶ月でもなんでも頑張れるから永遠にその日が来ないで欲しい...という葛藤もあり。いつでも我々の気持ちを代弁してくれる「始まったら終わってしまう当たり前の出来事もできるだけ伸ばしたかった」の歌詞がいつにも増して沁みてきて「ひと夏の長さより・・・」に改名するかと考えたくらいです(そっか)

 

そんなこんなで、とうとう、昨日齋藤飛鳥さんと黒ひげ危機一発をしてきました。

 

幕張メッセに向かう電車の中ではあまりにも緊張しすぎていて一億円落としたのか?みたいな顔をしていたと思います。そこから、待ち合わせをしていたたかせまるとコテさんと合流したのですがお互いガチガチに緊張しながらもオタク特有の早口でおしゃべりしながら受付場所に到着。受付を済ませて、目の前に広がっていた光景は一期生12人の名前が五十音順に貼られているものでした。もうそのヤバすぎる光景に仰け反りながら席に座りました。

 

さあ、スタッフさんがゲームの説明を終えて「メンバーの登場です!」の掛け声と共に12人の神々が入場してきました。乃木ジャーをお召しになっている神々の入場.......まちゅは髪の毛がとぅるんとぅるんだし、まいやんとかずみん(髪を切ってちょっと巻いてたの超可愛かった)は談笑しながら楽しそうに歩いてきて、飛鳥ちゃんはお辞儀をしながらぴょこぴょこと。贅沢すぎる空間に別次元にワープしてたんじゃないかと今だに思ってます。

幕張メッセがお花畑に一変した瞬間でした。

 

ここから言語法崩壊していきますがお手柔らかにお願いします。

 

あの、齋藤飛鳥さん本当にずるくて着席した瞬間に机に両肘ついてゆらゆらゆらしてるんですよ......ここは家か....?リラックスしてるの可愛すぎる...推しメンと黒ひげする前に気絶したらどうしようとか気持ち悪いこと考えてたらいつにまにか自分の番に。

 

 飛鳥ちゃん「おっおぉ、おぉ〜笑(なんかこいつ3年ぶりに来たなみたいな反応)」

 わたし「お久しぶりです」 

 飛鳥ちゃん「やっほ〜、 ハッハッハッ(飛鳥ちゃん、たまによく分からないタイミングで笑いません?)(可愛い)」

 わたし「めっちゃ緊張してるからさぁ〜」

 飛鳥ちゃん「なんで?!」

 わたし「(可愛い....................)ちょっとパーフェクト狙いません?」

 飛鳥ちゃん「うん、お願いします、でも私ちょっとやばいかも2回くらい出しちゃってるからさ笑」

 ここで私がケースにしまってある黒ひげの剣を飛鳥ちゃんと自分に分ける。

 飛鳥ちゃん「だしてくれるの?」

 わたし「だしてくれます(言語崩壊)」

 

ここで気付いたのが飛鳥ちゃんの声が個握の時よりも声のトーンが高い...........めちゃくちゃ可愛い......... しかも刺す度に目を瞑って顔を横に向けるんですよ可愛すぎワロタ正直言うのですが、開始恐らく20秒くらいで飛鳥ちゃんの可愛さに思考回路が完全に停止していて黒ひげ危機一発どころじゃなくなってただただ剣を樽に刺してる人みたいになってしまいました、そんなんでお前よくパーフェクト狙いません?なんて言えたなってツッコンでください。

三本目くらい剣を刺したあたりで、「のような存在」の話を絶対しようとMV公開した日から決めていてたことを思い出して完全停止していた脳をここから一気にフル回転させました。

 

わたし「あのさ、のような存在、の話していい?」

飛鳥ちゃん「いいよ!」

わたし「MVが好きすぎて10000回くらい見たのね」

飛鳥ちゃん「そwんなに?wほんと?!うれしい!!(あしゅりん)」

わたし「(ここで1回目死にます)」

わたし「のような存在の最後のシーンさ...あれやばくなかった?」

飛鳥ちゃん「やぁばかったよ、やばかったけどあの、最初にちゅーするよって言われてて、口にする?って言われたのw」

わたし「え、動悸がwwwww(声に出すな)」

 飛鳥ちゃん「動悸がww」

 

「動悸」とか本当に無意識に声に出てて本当に気持ち悪すぎるな終わったなって思いました。

そしてここで、気付いたんですけど推しメンとおしゃべりしながら同時進行で他の何かをすることは不可能じゃんと。(私だけ)運転しながら熱々のラーメン食べれますか?無理です。

 

わたし「(緊張しすぎて二回連続で剣を刺す)」

飛鳥ちゃん「ねぇwwわたし刺してないんだけどwww」

わたし「あwwすいませんww」

〜ここで飛鳥ちゃんが飛ばす〜

飛鳥ちゃん「あっまってごめんwwwアッハッハッハッハッハッハッ(顔を手で抑えながら足で床をトントンしながら爆笑)」

 

私が謝った5秒後に、推しメンから謝られるというスコスコスコティシュフォールドの展開に。

私が勝っちゃったのでポスターを頂く。飛鳥ちゃんが「なんかきたよ、これいる?笑」と言ってきたので「いる!!!(小学生)」と元気よく返事をしました。飛鳥ちゃんがそのポスターをまじまじと見ながらかずみんの顔あたりを触ってる姿(ずーあすじゃんとなった)を私が無言で見るという謎の時間。

 

飛鳥ちゃん「あ、で、そう、口にしようかなぁ?みたいに言われてて私は待つしかないから」

わたし「うん、どこにされるのかなみたいな?(半死)」

飛鳥ちゃん「そぉ、なんかね、くちとほっぺの間にされたの!(このへんと言いながらくちびるとほっぺを指差す)」

わたし「え?(死んでる)」

飛鳥ちゃん「だからね、どっちぃ?!ってなったのw」

わたし「やばすぎるでしょそれは(オタク特有の早口)」

 

はぁ...............まいやんに翻弄される飛鳥ちゃん。あぁ......致死量。2019年、完。

ここからは好きな曲の話でTempalayのニューアルバム「21世紀より愛をこめて」の話をしてたら今ハマってるアーティストさんを教えてきてくれたんですが、私もよく聴くよ〜と言ったら「えっっ、うっそ!分かる?!ほんとに!?好きなの」と子犬みたいに目をキラキラ輝かせながら嬉しそうなお顔をしてきてなんかもう尊いとか愛しさとかを越えて泣きそうになっちゃった

 

全員のゲームが終了して、別次元にワープしていた私は帰還。

 

飛鳥ちゃんとばいばいして、自分の席に戻ってからは放心状態だったんですけど、私が黒ひげしてる時から隣に座ってる桜井玲香さんの「やだやだー!!!ねぇ!刺すときは言ってって言ったじゃーーん!!」って立ち上がりながらファンの方に駄々こねてていたのが超可愛いくて微笑んでしまったのは言うまでもないです。多分、れかたんが一番黒ひげ楽しんでた。

その隣に座っていた白石麻衣さんは、こちらも言うまでもなく美。ふつくしい......なんか途中でジャージの袖の中に手を全部入れて足の間でぶらぶらしてて白石麻衣さんが高校生だったときの日常を垣間見てしまった気持ちになり微笑みがとまらんとまらん(ヘラヘラ)

 

さゆりんが一番最後に退場してたんですがクラゲみたいにほわんほわん歩いていて、こっちでも微笑みがとまらんとまらん(ヘラヘラ)そして、飛鳥ちゃんはやっぱり退場も後ろに手を組みながらぴょこぴょこ歩きで退場(かわいい.........)

 

 

あっという間かなと思っていたんですが体感30分以上は幸せな空間の中に入れた気がします。本当に目眩がするほど幸せな時間でした。。。オタク人生の中で一番と言い切れるくらいでした。飛鳥ちゃんに会える機会は前に比べると本当に減ってしまって、正直結構落ち込むことが増えちゃったなと思うことが多かったんです。でも、こうやって最高の時間をくれて、幸せな思い出を増やしてくれるのも飛鳥ちゃんなんだなと。一喜一憂させられるのも楽しいなと思えた気がします。本当に、飛鳥ちゃんいつもありがとうございますと言いたいです。

 

 

ここまで読んでいただいた方(多分3名くらい)私の自己満の記録とめっちゃきもいオタクぶりにドン引きされたかと思います(Twitter上の方がもっとキモいかもしれませんが)最後まで読んでくれた方、めっちゃ優しい!ありがとうございました!

 

 

 

秋元康カルタに魅せられて

 

あまりに魅力的なツイートだったので...やりたくなりました。あしからず...

 

 

ブログ自体はいつか書こう書こうと思っていたものの、なかなか重い腰が上がらず避けてきたツールです。なので、その重い腰をスッと上げてくる秋元康の"歌詞"には完敗です。多分、というか、絶対このブログを書き終えた後に言いたくなる台詞をあえて先に言うのですが、秋元康の歌詞がめちゃくちゃに好きです。秋元康は自分のキモさを天才的な歌詞でガードしてると思っているので秋元康の歌詞ファンが多いのかなと(褒めてます) ただ、秋元康ガチ恋なのではなく秋元康の"歌詞"にガチ恋だという点が重要です。前置きが長いな早く本題に入れという声が聞こえてきました、失礼しました。

 

 

 

いきます。

 

 

 

愛とは返事を求めない声さ 一方的に贈るもの

君のことが好きだから / AKB48

  

愛しさのペダルを踏み 僕の自転車は走る

偶然の十字路 / AKB48

 

失うものなんてなにもないだろう闇が降りても夜は明けるよ

いつかできるから今日できる / 乃木坂46

 

遠距離ポスター近くにいるのに君は切ないほど手が届かない

遠距離ポスター / AKB48

 

思い出の中輝いてる  やっぱり君が一番だ

seventeen / AKB48

 

片想いなら黙っていればいい両思いなら気づかなければいい

今、話したい誰かがいる / 乃木坂46

 

君とすれ違って愛の意味を知った ありがとう

青空片想い / SKE48

 

靴の紐を直すふりして 愛しさ我慢してた

抱きしめちゃいけない / AKB48

 

決心のきっかけは理屈ではなく いつだってこの胸の衝動から始まる

きっかけ / 乃木坂46

 

コンバースの靴紐直すふりして 君のことだけをずっと見ていたよ

失いたくないから / 乃木坂46

 

最後に今日だけ愚かな愛に付き合って夕陽が隠れるまで

only today / AKB48

 

重力 引力 惹かれて 一から十まで君次第

インフルエンサー / 乃木坂46

 

すぐに燃え尽きる恋より ずっと愛しい君でいて

10年桜/ AKB48

 

青春は夏の木漏れ日 ほんの一瞬眩しいもの

青春の木漏れ日 / no3b

 

 そっと小さな声で分け合ったその勇気

手をつなぎながら / HKT48

 

楽しい日々よ 眩しい時間は 静かに落ちる夢の砂

High school days / AKB48

 

ちっとも広くないのに 愛の余白を埋められないんだ

引っ越ししました / AKB48

 

月に雲がかかっても信じてるその道を進め

月の大きさ / 乃木坂46

 

出遅れた愛おしさは 君に追いつけるのかな

走れ!Bicycle / 乃木坂46

 

度が過ぎた愛しさを謝ろうと思う

ごめんねSUMMER / AKB48

 

夏の太陽に目を細めたとき 君のことを綺麗だと思った

僕らのユリイカ / NMB48

 

苦いだけのあのコーヒー ちっとも美味しくなかったけど 僕らが未来を語り合う時ちょっと大人の味がした

Tender days / 乃木坂46

 

濡れたサンダルは乾くけど 口に出した言葉は消えない

地球が丸いなら / 乃木坂46

 

ねえ夏の強い日差しに街が乱反射しているよ

太陽ノック / 乃木坂46

 

乃木坂がどこにあるかなんて 僕らは何も知らずに来たんだ

乃木坂の詩 / 乃木坂46

 

 

始まったら終わってしまう当たり前の出来事も出来るだけ延ばしたかった

ひと夏の長さより・・・ / 乃木坂46

 

人の群れに逃げ込み紛れてても 人生の意味を誰も教えてくれないだろう

君の名は希望 / 乃木坂46

 

降り始めた細い雨が銀色の緞帳を下ろすように幕を閉じた それが私の初恋

てもでもの涙 / AKB48

 

部屋の右端の壁の隅っこに 悲しくなったらここへおいで

僕のいる場所 / 乃木坂46

 

僕にできるのは雨が止んでから 輝いた君への思いを一瞬伝えること

君と虹と太陽と / AKB48

 

真夜中の夜空に刺繍したスパンコール

盗まれた唇 /  AKB48

 

みんなとはぐれそうで心配をしたけど 探す声を聞いて道に戻った

悲しみの忘れ方 / 乃木坂46

 

胸に押し花のような 決心をどこかに忘れている

桜の木になろう/ AKB48

 

目と目が合った瞬間 こうなる運命だった

LOVE修行 / AKB48

 

もう一度君を抱きしめて本当の気持ち問いかけた 失いたくない

サヨナラの意味 /乃木坂46

 

やさしさとは何なんだろう?君に駆け寄る早さか それとも落ちた涙を一緒に拾うことか

やさしさとは / 乃木坂46

 

夢見るハートに酸素が足りない恋の息継ぎ

さよならクロール / AKB48

 

寄せるさざ波水しぶきまで切なくなってきた

 11月のアンクレット / AKB48

 

ラブレター手渡され「気持ち聞かせてくれ」と言った

RUN RUN RUN / AKB48

 

リグレット 思い出はいつもキレイすぎるから

細雪リグレット / AKB48

 

ルイボスティーを飲みながら なぜ一人微笑むの?

裸足でSummer  / 乃木坂46

 

冷蔵庫以外にしまってあるミルクなんて見たことがない

ジッパー / NMB48

 

ロマンティックいか焼き なんか腹減って食べたくなった

ロマンティックいか焼き/ 乃木坂46

 

若き力よ 弱さもいつの日か 強さになるんだ

タンポポの決心 / AKB48

 

 

 

以上です。

 

 

 

秋元康は「自転車」というワードを歌詞にいれがちなのですが、それは秋元康が初デートの場所に自転車で行き、そこから自転車が恋心の鍵になってるという話を聞いて「そっか(死んだ声)」となりました。

 

ということで、

 

秋元康の歌詞は神。