乃木坂46 4thアルバム発売記念スペシャルイベント 

 

 

お久しぶりです、 梅雨入りしましたね。私は夏が好きな人間なので早く明けてくれないかなとわくわくしてます。ただ、クーラーガンガンで毛布にくるまって寝るのが好きとかアイスを外で食べるのが好きとかそんな理由、それがいいんですけどね。

 

どうしてもTwitterの140字で収めておくのがもったいないなくて(いつも全然収められてないのにね)今回ばかりはどうしても記憶が薄れてしまう前に此処に思い出を書き連ねたいと思っちゃいました。

 

 

 

大変ありがたいです、本当にたいへん有難いことに人生初の乃木坂46スペシャルイベント「メンバーとゲーム対決!」に当選させて頂きました!もうその日からずっと夢心地というかTempalayの「どうしよう」の歌詞状態、シュワシュワ 夢の真っ最中 どうしよう どうしよう...という気持ちのままいつのまにか一ヶ月が過ぎていました。6月9日、この日が待ち遠しくて仕方ない反面、その日が永遠に存在していて欲しいというか、その日が存在さえせしていてくれれば何ヶ月でもなんでも頑張れるから永遠にその日が来ないで欲しい...という葛藤もあり。いつでも我々の気持ちを代弁してくれる「始まったら終わってしまう当たり前の出来事もできるだけ伸ばしたかった」の歌詞がいつにも増して沁みてきて「ひと夏の長さより・・・」に改名するかと考えたくらいです(そっか)

 

そんなこんなで、とうとう、昨日齋藤飛鳥さんと黒ひげ危機一発をしてきました。

 

幕張メッセに向かう電車の中ではあまりにも緊張しすぎていて一億円落としたのか?みたいな顔をしていたと思います。そこから、待ち合わせをしていたたかせまるとコテさんと合流したのですがお互いガチガチに緊張しながらもオタク特有の早口でおしゃべりしながら受付場所に到着。受付を済ませて、目の前に広がっていた光景は一期生12人の名前が五十音順に貼られているものでした。もうそのヤバすぎる光景に仰け反りながら席に座りました。

 

さあ、スタッフさんがゲームの説明を終えて「メンバーの登場です!」の掛け声と共に12人の神々が入場してきました。乃木ジャーをお召しになっている神々の入場.......まちゅは髪の毛がとぅるんとぅるんだし、まいやんとかずみん(髪を切ってちょっと巻いてたの超可愛かった)は談笑しながら楽しそうに歩いてきて、飛鳥ちゃんはお辞儀をしながらぴょこぴょこと。贅沢すぎる空間に別次元にワープしてたんじゃないかと今だに思ってます。

幕張メッセがお花畑に一変した瞬間でした。

 

ここから言語法崩壊していきますがお手柔らかにお願いします。

 

あの、齋藤飛鳥さん本当にずるくて着席した瞬間に机に両肘ついてゆらゆらゆらしてるんですよ......ここは家か....?リラックスしてるの可愛すぎる...推しメンと黒ひげする前に気絶したらどうしようとか気持ち悪いこと考えてたらいつにまにか自分の番に。

 

 飛鳥ちゃん「おっおぉ、おぉ〜笑(なんかこいつ3年ぶりに来たなみたいな反応)」

 わたし「お久しぶりです」 

 飛鳥ちゃん「やっほ〜、 ハッハッハッ(飛鳥ちゃん、たまによく分からないタイミングで笑いません?)(可愛い)」

 わたし「めっちゃ緊張してるからさぁ〜」

 飛鳥ちゃん「なんで?!」

 わたし「(可愛い....................)ちょっとパーフェクト狙いません?」

 飛鳥ちゃん「うん、お願いします、でも私ちょっとやばいかも2回くらい出しちゃってるからさ笑」

 ここで私がケースにしまってある黒ひげの剣を飛鳥ちゃんと自分に分ける。

 飛鳥ちゃん「だしてくれるの?」

 わたし「だしてくれます(言語崩壊)」

 

ここで気付いたのが飛鳥ちゃんの声が個握の時よりも声のトーンが高い...........めちゃくちゃ可愛い......... しかも刺す度に目を瞑って顔を横に向けるんですよ可愛すぎワロタ正直言うのですが、開始恐らく20秒くらいで飛鳥ちゃんの可愛さに思考回路が完全に停止していて黒ひげ危機一発どころじゃなくなってただただ剣を樽に刺してる人みたいになってしまいました、そんなんでお前よくパーフェクト狙いません?なんて言えたなってツッコンでください。

三本目くらい剣を刺したあたりで、「のような存在」の話を絶対しようとMV公開した日から決めていてたことを思い出して完全停止していた脳をここから一気にフル回転させました。

 

わたし「あのさ、のような存在、の話していい?」

飛鳥ちゃん「いいよ!」

わたし「MVが好きすぎて10000回くらい見たのね」

飛鳥ちゃん「そwんなに?wほんと?!うれしい!!(あしゅりん)」

わたし「(ここで1回目死にます)」

わたし「のような存在の最後のシーンさ...あれやばくなかった?」

飛鳥ちゃん「やぁばかったよ、やばかったけどあの、最初にちゅーするよって言われてて、口にする?って言われたのw」

わたし「え、動悸がwwwww(声に出すな)」

 飛鳥ちゃん「動悸がww」

 

「動悸」とか本当に無意識に声に出てて本当に気持ち悪すぎるな終わったなって思いました。

そしてここで、気付いたんですけど推しメンとおしゃべりしながら同時進行で他の何かをすることは不可能じゃんと。(私だけ)運転しながら熱々のラーメン食べれますか?無理です。

 

わたし「(緊張しすぎて二回連続で剣を刺す)」

飛鳥ちゃん「ねぇwwわたし刺してないんだけどwww」

わたし「あwwすいませんww」

〜ここで飛鳥ちゃんが飛ばす〜

飛鳥ちゃん「あっまってごめんwwwアッハッハッハッハッハッハッ(顔を手で抑えながら足で床をトントンしながら爆笑)」

 

私が謝った5秒後に、推しメンから謝られるというスコスコスコティシュフォールドの展開に。

私が勝っちゃったのでポスターを頂く。飛鳥ちゃんが「なんかきたよ、これいる?笑」と言ってきたので「いる!!!(小学生)」と元気よく返事をしました。飛鳥ちゃんがそのポスターをまじまじと見ながらかずみんの顔あたりを触ってる姿(ずーあすじゃんとなった)を私が無言で見るという謎の時間。

 

飛鳥ちゃん「あ、で、そう、口にしようかなぁ?みたいに言われてて私は待つしかないから」

わたし「うん、どこにされるのかなみたいな?(半死)」

飛鳥ちゃん「そぉ、なんかね、くちとほっぺの間にされたの!(このへんと言いながらくちびるとほっぺを指差す)」

わたし「え?(死んでる)」

飛鳥ちゃん「だからね、どっちぃ?!ってなったのw」

わたし「やばすぎるでしょそれは(オタク特有の早口)」

 

はぁ...............まいやんに翻弄される飛鳥ちゃん。あぁ......致死量。2019年、完。

ここからは好きな曲の話でTempalayのニューアルバム「21世紀より愛をこめて」の話をしてたら今ハマってるアーティストさんを教えてきてくれたんですが、私もよく聴くよ〜と言ったら「えっっ、うっそ!分かる?!ほんとに!?好きなの」と子犬みたいに目をキラキラ輝かせながら嬉しそうなお顔をしてきてなんかもう尊いとか愛しさとかを越えて泣きそうになっちゃった

 

全員のゲームが終了して、別次元にワープしていた私は帰還。

 

飛鳥ちゃんとばいばいして、自分の席に戻ってからは放心状態だったんですけど、私が黒ひげしてる時から隣に座ってる桜井玲香さんの「やだやだー!!!ねぇ!刺すときは言ってって言ったじゃーーん!!」って立ち上がりながらファンの方に駄々こねてていたのが超可愛いくて微笑んでしまったのは言うまでもないです。多分、れかたんが一番黒ひげ楽しんでた。

その隣に座っていた白石麻衣さんは、こちらも言うまでもなく美。ふつくしい......なんか途中でジャージの袖の中に手を全部入れて足の間でぶらぶらしてて白石麻衣さんが高校生だったときの日常を垣間見てしまった気持ちになり微笑みがとまらんとまらん(ヘラヘラ)

 

さゆりんが一番最後に退場してたんですがクラゲみたいにほわんほわん歩いていて、こっちでも微笑みがとまらんとまらん(ヘラヘラ)そして、飛鳥ちゃんはやっぱり退場も後ろに手を組みながらぴょこぴょこ歩きで退場(かわいい.........)

 

 

あっという間かなと思っていたんですが体感30分以上は幸せな空間の中に入れた気がします。本当に目眩がするほど幸せな時間でした。。。オタク人生の中で一番と言い切れるくらいでした。飛鳥ちゃんに会える機会は前に比べると本当に減ってしまって、正直結構落ち込むことが増えちゃったなと思うことが多かったんです。でも、こうやって最高の時間をくれて、幸せな思い出を増やしてくれるのも飛鳥ちゃんなんだなと。一喜一憂させられるのも楽しいなと思えた気がします。本当に、飛鳥ちゃんいつもありがとうございますと言いたいです。

 

 

ここまで読んでいただいた方(多分3名くらい)私の自己満の記録とめっちゃきもいオタクぶりにドン引きされたかと思います(Twitter上の方がもっとキモいかもしれませんが)最後まで読んでくれた方、めっちゃ優しい!ありがとうございました!